2007-05-13

現在のファンダメンタルは。。

素人なりに考えてみるに、ドル安が徐々に進む局面にあるのではないかと思う。
景気を引っ張ってきた米国経済にかげりが見え始め、かわりにヨーロッパの経済が拡大しつつある。


で、ドルがユーロに対して安くなって、いっしょに円そして元に対しても安くなればいいのであるが、そうは進まない。円のキャリートレード以上に、元が固定レートで取引されることにより、潜在的に元安がすすんでいるのではないかと思う。


不均衡を是正しようとして中国がとるみちは、自国通貨の切り上げではなく、ドル売りユーロ買いなので、なおのこと、ユーロが強くなり、ドル安が加速する。
中国と米国のレートは一定なので、一方向にしか通貨が流れない。


中国が、ため込んだドルをどう使うか。これこそがファンダメンタルを決めるのではないかと思う。


為替は、徐々に切りあがるだろう。
しかし、それは徐々にでしかない。。。ドルはユーロに対して弱く、元に対して強いという流れがしばらく続くのではないだろうか。

元というところを、円と読み替えればよい。

つまりは、ユーロがもう少し強くなってしまう、というのが。今のファンダメンタルズかもしれない。

0 件のコメント: