バブルがはじけて、証券会社が破綻、保険も破綻、メガバンクが統廃合。
これらはすべて、日本の90年代に起こったことでした。
それが、いま、さらに大きな規模で米国に起こっています。
・三菱UFJが、モルン・スタンレーに出資の筆頭株主になる
・ゴールドマン・サックスが1000億ドルの増資、ウォーレン・バフェットが出資
・米国大統領のブッシュさんが、国民にむけて非常事態をうったえた
・金融不安がおこり、政策金利差で派生するはずのスワップ金利がみだれ、一時的に超短期金利差に置き換わった
まさか、こんなことが起こるなんて、まったく考えもしないことでした。
そして、また、FXを通じて日本の一市民が、金融の波乱をこんなにも身近に感じているということが、今、現在の情報社会の姿を、現しているのではないかと思います。
米国を中心にした金融システムは、終わりを告げようとしています。
その終焉に、わたしたちはいやおうなしに、立ち会うことになりそうです。

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